発酵・醸造業界専門のメーカー・バイヤーに売り込める
商談を目的とした専門展のため、導入意識の高いメーカー製造責任者や仕入れ責任者など36,000名と商談が可能です。
『国際発酵・醸造食品産業展』は、食材を微生物などの作用で発酵させることによっての味の向上、保存性の向上、食材や調味料などの生成、更には健康への効果増大などの様々なメリットを向上させることのできる食品産業の中でも最も歴史の古い加工食品である【発酵食品】【醸造食品】にスポットを当てた日本唯一の専門展です。
近年では、発酵・醸造食品の研究が進み、食品の品質や味の向上だけでなく、その大きな健康効果のエビデンスが数多く発表され、発酵・醸造食品への注目がさらに高まってきています。腸内環境の改善による免疫力の向上やダイエット効果、アンチエイジング効果、そしてリラックス効果によるストレスの軽減などに効果を発揮し様々な発酵・醸造食品を創り出す、麹や酵母、乳酸菌などへの研究も進んでおり、新たな商品・技術が発表されています。
本展では、この注目される産業が発展し、人々の食文化を豊かにし、発酵・醸造大国である日本の食品を世界中に流通させられるよう、発酵・醸造に関わるあらゆる食材、素材、研究機器、製造設備、検査機器、パッケージ製品を集め、東京ビッグサイトにて盛大に開催いたします。日本の誇る発酵・醸造食品産業の発展と拡大に寄与してまいりますので、皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
※予定、同時開催展を含む。
国際発酵・醸造食品産業展へ出展する4つのメリット
発酵・醸造業界専門のメーカー・バイヤーに売り込める
商談を目的とした専門展のため、導入意識の高いメーカー製造責任者や仕入れ責任者など36,000名と商談が可能です。
製造機器のデモンストレーションを実施できる
出展ブースで実機でのデモンストレーションや体験ができ、現物のサイズ感や仕様を実感することで具体的な商談が可能となり、商談効果を高めることができます。
試飲・試食による新製品・サービスでアピールができる
発酵・醸造業界関係者が一堂に集まるため、試飲・試食をすることでリアルな声を聞くことが可能です。マーケティングの場としても高い効果を発揮します。
研究発表や専門家同士の情報発信・交換ができる
同時開催の発酵アカデミックフォーラムや専門セミナーなど大学・研究機関・メーカー開発担当者が集う場のため会場で研究家との情報交換が可能です。
展示会名 | 第3回 国際発酵・醸造食品産業展 |
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会期 | 2024年7⽉30⽇(火)・31⽇(水)・8月1⽇(⽊) |
会場 | 東京ビッグサイト |
主催 | TSO International株式会社 |
特別協力 | 日本発酵文化協会/全国醸造機器工業組合/日本醸造用品組合 |
来場者数
43,192名※同時開催展を含む
発酵・醸造食品業界関係者43,192名が全国より来場し、売上拡大のため熱心な商談が3日間行われました。
8月2日(⽔) 晴れ |
8月3日(⽊) 晴れ |
8月4日(⾦) 晴れ |
合計 | |
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1.受付登録⼊場者数 ※1 | 15,707名 | 13,872名 | 13,411名 | 42,990名 |
2.報道関係者⼊場者数 ※2 | 99名 | 50名 | 53名 | 202名 |
合計 | 15,806名 | 13,922名 | 13,464名 | 43,192名 |
【来場者数集計⽅法】
※1 受付に事前登録・当⽇登録・VIP チェックインをした来場者、出展社、セミナー講師の数をカウントしています。
※2 事務局にて取材登録をされた報道関係者の数をカウントしています。(同時開催展含む)
※事務局にて対応いたしました来賓ならびに関係者の数は1.に合わせて集計しています。